CODE46

CODE46は、近未来の上海を舞台にしたラブストーリーです。
主演はティム・ロビンスとサマンサ・モートン。監督は、マイケル・ウィンターボトム。
で、なぜCODE46を見たかというと、ウィンターボトム監督作品だったからなのでした。

初めて見たウィンターボトム映画は、確か「日陰のふたり」だったと思います。ケイト・ウィンスレット主演の、異様に暗い話。なんじゃこりゃと思ったり、思わなかったり・・。
ところが、その後にたまたま見た「ひかりのまち」が、すごくよかったのですね。ロンドンを舞台に、生活に疲れながらも懸命に生きる人々の物語。夜の街の撮影が美しくて、いい映画見たーと思えたものでした。
「日陰のふたり」が19世紀、「ひかりのまち」が現代。そして「CODE46」は近未来。いい流れじゃないですかと勝手に思って、勝手にCODE46に期待していたのですが、正直うーんて感じでした。
ウィンターボトムは究極のラブストーリーを作りたかったそうですが、そのための障害として設定されたのが、近い遺伝子を持つもの同士の結婚、出産を禁止する法律、CODE46。でも、肝心のふたりが惹かれあう様子とかが唐突で、いまいち話に乗れませんでした。
設定とか小道具とかは面白かったですけど。たとえば、いろんな国の言葉がちゃんぽんで話される様子とか。動画のアルバムとか。
あと、ティム・ロビンスがどうも苦手で。ザ・プレイヤーやミスティック・リバーでも思ったけど、あの人、大きすぎてバランス悪いですよ!そう思ったのは、私だけではないようでした(今日のエンドロール参照)。
でも、CODE46が全然よくなかったかというとそうでもなくて。
何が良かったかというと、サマンサ・モートン。彼女がクラブで踊る姿や逆光の中の微笑がめちゃくちゃきれい。これだけでも、CODE46を見る価値はあるかも。それぐらい、これらのシーンはよかったです。

CODE46 公式サイト
CODE46 スペシャル・エディション
ひかりのまちWONDERLAND

Posted by sbt at Gennaio 22, 2005 | アメリカ映画

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